はれのちはれ

はれ男、はれ女夫婦の旅備忘録日記

博多大衆居酒屋「ひかり」

せっかく博多に来たので地元の居酒屋に行ってみました♫

ホテルのおじさんおすすめの「ひかり」


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博多駅から徒歩3分?くらい。

ヨドバシカメラの隣です。

店内は広々でメニューがいっぱい!

こういう雰囲気好きです。癒されます。


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日本酒で乾杯!

九州地酒の「喜多屋」600円。


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いっぱい入ってて嬉しい(^^)


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博多名物?のごまさば 480円。

魚料理がメインで、クエや鯨料理がたくさんあります!

なぜか店員さんは異国籍100%ですが、カウンターで調理をしてくれる料理人の方は本格的。


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あなごの天ぷら。

サクサクでおいしい!

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とらふぐ雑炊。

何頼んでも美味しかったです。


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前回、なんちゃんが博多に来た時に「鍋」を食べて美味しかった店がある!と。。

話をしていたらこの店だった事実が発覚w

今度はお腹を空かせてガッツリ食べに来ます(^^)

福岡の地元料理が楽しめて、いいお店見つけました♫


博多「福太郎」と「一双」

弾丸出張旅で博多に来ました。

いつも出張について来て、何気に4回目の博多★

まず念願の、「福太郎」へ!


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なんと福太郎の明太子がおかわり自由。

おかずや味噌汁までついて、540円なのです。。。!ごはんも2杯までおかわり可能。


前回食べた天神店はカフェのようになってるのですが、今回は博多駅内のデイトス店、イートインスペースで食べました。

4席あって、席が空くと携帯に電話で教えてくれました。予約も可能なよう!

あ〜卵かけごはんと明太子の組み合わせ、最高でした。


ホテルにチェックインし、3時間のまさかの昼寝の後w 豚骨ラーメンを食べに♫

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博多ラーメン「一双」


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19時半頃行くと10人程度?の待ちが。

人気でいつも行列なようです。


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あわあわのスープ!

豚骨の臭みが苦手な私ですが、そこまで強い臭みはなくおいしかったです。

多分地元の方は好きなのでしょう。。

個人的には、臭みのない豚骨ラーメンが好みなので★1つです(^^)

会津名物ソータカツ丼「めでたいや」でランチ

会津の地元の人にも人気という、「めでたいや」でランチ!

鶴ヶ城から、バスを待っている時間ももったいので歩いていきました。20分くらいで到着。

待ち客は大体10人くらい??でしたが、店内が広く10分くらいで入れました。

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会津名物のソースカツ丼と、会津ラーメンが一度に食べられるセット!



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一応。「ミニ」ソースカツ丼なのにこのボリューム。。

なんでも、名物メニューに「大名ソースカツ丼」がありその大きさがすごかったです。

それを見た後は、なるほどこれは「ミニ」。


ボリュームたっぷりのセットなのに1000円で大満足でした。


帰りはまたも、バスを待ってたら帰りに間に合わないため徒歩で会津若松駅へ。


最終的に気付いたのは、案外全部徒歩で周れるということ♫

会津の市内をお散歩気分で歩くのもおすすめです!






飯盛山から鶴ヶ城へ

会津観光2日目★

東山温泉駅から、ハイカラさんに乗り「飯盛山下」で下車。


戊辰戦争に散った白虎隊19士が眠る、飯盛山へ登ります。

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長ーい階段!


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に恐れをなし迷わずスロープコンベアを利用。


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ゆっくり頂上まで連れて行ってくれます。


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頂上には白虎隊のお墓、記念碑などがありお参りをしながら周りました。

まだ雪も残っています。


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会津の城下町を一望!

遠くに鶴ヶ城が見えます。白虎隊はこの山から城下町が燃えるのを見て、戦の負けを悟り自害をしてしまったんだそう。。会津の歴史を感じられる場所でした。


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 あかべぇにのり、鶴ヶ城へ。

鶴ヶ城入り口」で下車。

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ぐるりと一周しただけですがとってもきれいなお城!

会津一の観光名所とあって観光客もたくさんでした。


くつろぎ宿新滝②

くつろぎ宿新滝のお料理!


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せっかく初めて会津に来たので、郷土料理やその土地のものを頂けるのがとても楽しいです。

右が地元の方はお祝いの時に食べるという「こづゆ」。お吸い物みたいでおいしい。

左はおそばの実。東北人の私には懐かしい味。よく給食で出ていた。。。大阪出身の彼は初めてだったようで美味しそうに食べていました。


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メインは西京焼きのお魚とステーキ!

お肉柔らかかったです(^ ^)


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デザートまで食べた頃は本当に満腹。


そしてそして、ここくつろぎ宿新滝は朝食の評価がとても高いのです。

実は1番楽しみにしていたくらい!

白米に合うおかずがなんと30種類以上も、ブッフェで並んでいます。。!


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いやいやめちゃ種類あったのに写真これしかないんかい。


数々の煮物やサラダ、自家製豆腐、温泉卵、カレー。。

どれくらい充実してたかというと、写真の納豆の出番が最後までなかったくらいです。

あとデザートも様々あって個人的にブラマンジェが最高でした(^^)


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今回くつろぎ宿新滝は、下の本で発見して行ってみました。

こんなに質の良い源泉掛け流しの温泉とおもてなしで、なんと1人約10000円という破格。。泣

今度は2泊以上して、もっとくつろぎたいよねと大満足のお宿でした!!


源泉かけ流しの宿 2019 (メディアパルムック)

源泉かけ流しの宿 2019 (メディアパルムック)



くつろぎ宿新滝①

七日町駅前からあかべぇに乗って、いざ東山温泉へ出発です!

あかべぇは途中の会津若松駅で一度終点なので、乗ったまま待っていると外国人の方が続々と乗ってきました。

温泉地はやはり人気なんですね〜

 

うとうとしながら目を覚ますと、景色は市街地から自然豊かな渓谷になっていました。

 

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東山温泉駅に到着!

とはいえ七日町駅前からは大体20分程くらいです。

 

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今日の宿は、「くつろぎ宿 新滝」

なんといっても、こちらは温泉が全て源泉掛け流し!

 

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チェックインの間、ウェルカムドリンクを。

「お茶と地酒、どちらになさいますか?」と聞かれもちろん「地酒で。。!!」

末廣という会津の酒だそう。着いた瞬間からくつろぎ気分です。

 

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おしゃれなお部屋。

 

早速温泉に行くことに。

「千年の湯(岩風呂)」「千年の湯(露天風呂)」「猿の湯」「わたり湯」の4つの温泉は全て源泉掛け流し!

16:30、22:00、翌6:00頃にそれぞれ1箇所づつ行きましたが、ラッキーなことに空いていて女湯も男湯もほとんど独り占めでした。。!

ご飯の時の人は一体どこから出てきたの。と思うほど。

お湯の温度も丁度よくて、1番気に入った千年の湯はそばに流れている川の香りと涼しさを感じながら源泉掛け流しを本当にゆ〜くり堪能しました(^^)

 

そして、まさかのその後ピンポン対決笑

予約表が置いてあるので、名前を書けば誰でも卓球が楽しめるようです。

 

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汗をかいた後は、

 

 

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フリードリンクを求め休憩スペースでひと休み。

コーヒー、お茶、ソフトドリンクになんと地元の焼酎まで。。

本当に要所要所にくつろぎの宿要素が散りばめられています。


さて、いよいよお楽しみのごはんの時間です(^^)

 

 

会津バスハイカラさんで七日町へ

旅館のチェックインまで時間があるので、市街観光に「七日町」に行ってみました。


会津若松には市内周遊に「ハイカラさん」と、その逆回りの「あかべぇ」2つのバスがあります。


七日町への循環はハイカラさんが早いです。

バスの時刻、乗り換え検索は会津バスのサイトで。

https://aizubus.info/route/



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駅前駐車場に周遊バスの乗り場があります。

イカラさんかわいい!


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車内も会津スタイル。テンションあげ〜


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あかべこちゃん発見(^^)



「七日町中央」の停留所で降りてみます。

七日町は、昔ながらの街並みやお店が残る通り。

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少し歩くと、歴史ある「鶴乃江酒造」さん。

蔵見学はできないとのことですが、店頭で試飲しながら地酒が選べるようです。


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こちらの漆器屋さん「ぬり一」でお土産買いました(^^)


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七日町駅の方へ歩いて行きます。


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戊辰戦争藩士たちや、新撰組斎藤一が眠っている阿弥陀寺がありました。


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雰囲気の残る七日町駅

この中にもカフェやお土産屋さんがありました。


帰りはここからあかべぇに乗って(逆回りなので)、東山温泉を目指します(^^)